STORK19で、ブログを書いたけど目次ができないなぁ~・・・。
STORK19を使ったブログサイトでは目次があったけど、デフォルトではないのかな?
『STORK19で目次をつくる方法が知りたい。』
『STORK19で目次をつくるのは、難しいのかな?』
- STORK19で目次をつくるメリット
- STORK19で簡単に目次をつくる方法
- STORK19で目次をつくった事例
WordPressブログで目次をつくることで、読者に見やすい離脱率の低いサイトがつくれるのでこの記事を参考にSTORK19で目次をつくってみてください。
目次
STORK19で目次をつくるメリット
✅wordpressブログに目次をつくるメリットは3つあります。
wordpressブログに目次をつくる3つのメリット!
・読者の離脱を防げる
・読者の興味のある見出しにアクセスできる
・ブログが見やすくなる
ほとんどの人がブログ運営する理由は、検索上位表示させて収益化することだと思います。
Googleは読者ファーストの記事を評価するので、目次があることでSEO的にも効果があります。
読者の離脱を防げる
ブログにアクセスした読者は、何かしらの悩みや知りたいことがあってGoogleなどで検索しています。
読者は素早く、自分の欲しい情報を手に入れたいのです。
ブログに目次があることで、読者は自分の欲しい情報があることがわかるので離脱を防ぐことができます!
目次がなくて、欲しい情報がブログの後半にあったとしても読者は一瞬で読むかの判断をするので目次がない場合は離脱してしまうケースも多いです。
読者の興味のある見出しにアクセスできる
ブログは読者に最初から最後まで読まれることは少ないです。
読者はあくまでも、素早く自分の欲しい情報にアクセスしたいからです。
ブログに目次があると、読者は興味がある目次をクリックすれば素早く欲しい情報にアクセスできます。
読者に役立つブログをつくることが、読者ファーストになりますね。
ブログが見やすくなる
ブログに目次があるとシンプルに見やすくなります!
文字ばかりが多いブログは、見ずらい傾向があります。
目次は視認性をアップさせる効果があるので良いブログをつくるうえでの必須条件です。
STORK19で簡単に目次をつくれるプラグイン
STORK19で簡単に目次をつくる方法は、公式サイトでも推奨しているWordPressプラグイン『Table of contents plus』をインストールする方法です。
✅Table of contents plusを導入すれば、設定も簡単でブログに見出しをつくれば自動で目次を生成してくれます。
Table of contents plusは一度、導入すれば何も考えずに自動で目次がつくれちゃうのがありがたいです!
次に、WordpressプラグインTable of contents plusの導入の仕方を解説します。
STORK19でTable of contents plusを導入する方法
✅wordpressプラグインTable of contents plusの導入は簡単です!
以下の手順に沿って作業すればインストールから設定まで完了します。
STORK19でTable of contents plusを導入する方法
・Table of contents plusをインストール
・Table of contents plusを設定
STORK19でTable of contents plusをインストールする方法
STORK19でTable of contents plusをインストールする方法を解説します。
STORK19でTable of contents plusをインストールする方法
①プラグインをクリック
②検索にTable of contents plusと入力
③有効化をクリック
wordpressの管理画面から①プラグインをクリック
②検索にTable of contents plusと入力
③有効化をクリック
Table of contents plusのインストールは以上で終了です!初心者でも簡単にできますね。
STORK19でTable of contents plusを設定する方法
STORK19でTable of contents plusを設定する方法を解説します。
STORK19でTable of contents plusを設定する方法
①基本設定
②上級者向け
③設定を更新
WordPress管理画面の設定から『TOC+』をクリック。
①基本設定から②見出しの位置を選択。(基本は最初の見出しの前でOK)
③表示条件は、見出しの数が何個以上から自動生成するか。
④postは投稿・pageは固定ページで目次を表示するか。
①プレゼンテーションは、目次のデザイン。(好みでOK)
設定したら②『上級者向けhide』をクリック。
①見出しレベルは、目次を表示するh1.h2.h3.h4の設定です。
ここまでの設定が終わったら、必ず『設定を更新』をクリックしましょう。
クリックを忘れると、せっかく行った設定は消えてしまいます。
STOR19で目次をつくった事例!
STORK19ユーザー歴2年の僕がつくった記事の目次を紹介します。
✅STORK19の概要や口コミ・評判をまとめて解説した記事の事例です!
目次の記事⇓
オレンジの大きい①②は、見出しh2です。
楕円形の2.1、2.2は、見出しh3です。
目次の横の『非表示』をクリックすれば、目次が隠れます。
読者が気になった見出しをクリックすると、見たい見出しに飛ぶことができます!
見出しは最初に設定すれば、自動で生成してくれるのでとても重宝しています。
この目次も、見出しをつくっただけで自動で生成してくれました!
まとめ|STORK19で目次をつくって読者ファーストを高めよう!
今回は、STORK19の使い方『Wordpressブログの目次のつくり方』について解説しました。
WordPressブログに目次があることで3つのメリットがあります。
wordpressブログに目次をつくる3つのメリット!
・読者の離脱を防げる
・読者の興味のある見出しにアクセスできる
・ブログが見やすくなる
✅STORK19で簡単に目次をつくる方法は、wordpressプラグイン『Table of contents plusを導入』すればOKです。
STORK19でTable of contents plusを導入する方法
・Table of contents plusをインストール
・Table of contents plusを設定
今回、紹介したWordpressの目次のつくり方はSTORK19以外のテーマでも応用可能なので参考にしてください。
✅STORK19の公式サイト⇓⇓⇓
今回は、STORK19ユーザー歴2年の僕がこのような疑問にお答えします。